不妊症 検査

女性が妊娠出来ない3つの主な原因

女性が妊娠出来ない理由として、大きく次の3点が挙げられます。

1 排卵障害
2 子宮着床障害
3 卵管障害

1の排卵障害は、卵子がうまく育たなかったり、育っても排卵できない状態です。生理の状態で症状が出ます。受診すれば基礎体温などから調べてもらえます。

2の子宮着床障害は、ホルモンや子宮自体に問題があり、受精卵がうまく着床しないことです。超音波検査などで見つけられることがあるようです。

3の卵管障害は、卵管が何らかの原因で詰まっており、受精卵が通れないというものです。子宮の中に造影剤を入れて通気性を調べる検査があります。

2、3は妊娠を考えてから初めて知るケースが多いかもしれませんが、1の排卵障害の場合は生理の様子で事前に受診することが可能です。これってちょっと変じゃないか・・・と思うことがあれば早めに受診しましょう。

1、2、3のすべてに言えることですが、ストレスや血行不良、過度のダイエットなどもこれらの原因に含まれます。ストレスがたまるとホルモンバランスに悪影響を与えてしまうそうです。「女性はホルモンに支配されている」と聞いたことがありますが、それほど女性にとっては重要なものです。女性ホルモンは肌や髪をつややかにすることはもちろん、脳内の血の循環をよくしたり、筋肉や骨などを強くするなど健康な生活を送るために欠かせないものなのです。

暴飲・暴食を避ける、喫煙、過度の飲酒は慎む、体を冷やさない、食事のバランスに気を配る・・・など、日常の生活面から取り組めることが色々あります。将来妊娠を考えている女性のみなさん、「ホルモンアップ」につながる生活、始めてみませんか?

子どもが出来ない・・・とお悩みの方に人工授精の方法と費用をご紹介

不妊治療を受けている友人やネットでの体験談を見ると「痛い」や「ツライ」などという言葉をよく見聞きします。

実際の治療法とはどんなものなのでしょうか。

一般的に不妊の場合の人口授精とは、器具を使って精子を直接子宮内に送り込む方法です。排卵日に合わせて行われ、精子は人工授精の数時間前に夫が自分で採取したものを使います。

器具で子宮頚管を引っ張ったりする場合もあるため、痛みは人によって「全く感じなかった」から「我慢できないほどの痛み」までさまざまあるようです。

毎月受けることができ、5回目ぐらいまでが確率が高いようですが、それでも成功率は10%ほどです。費用は病院によって違いがありますが、1回1万円程度かかるので、経済的な負担は大きいといえるでしょう。

痛い思いを我慢して人口授精をし、生理が来てしまったらまた来月・・・という繰り返しを考えると、負担が大きいのは経済面というより精神面ですよね。長引くと「うつ」になってしまう女性も多いようです。「妊娠出来ないのは自分のせいだ」という考えに陥り、自分を責めてしまってそれがストレスになり、周りからの「赤ちゃんまだー?」などという悪意はないけれども聞く側にとってはナイフで刺されたように突き刺さる言葉を交わしながら長期的に治療を進めていくのは本当に強靭な精神と根気のいることです。

パートナーとの協力、周囲の支えが大きな力になると思いますので、一緒に頑張って治療を進めましょう。精神的に落ち込んでしまったら、病院にカウンセラーがいるところもあるので利用するのもいい方法です。

また、日常生活でも、体を温める、適度な運動を心がけるなどの「妊娠しやすい体づくり」を心がけ、趣味を楽しみながらリラックスできるものをどんどん取り入れましょう。

妊娠出来ない女性にオススメのマタニティハーブって?

ハーブは香りで心を癒してくれる効果がありますが、「妊娠」に効果があるという「マタニティハーブ」と呼ばれるものがあるそうです。

ベビー用品のお店やドラッグストアで簡単に手に入るものもあるので、不妊で悩んでいる方は心身ともに癒すという意味でも、一度取り入れてみてもいいかもしれません。

ハーブティーとして、飲んで不妊に効果があると言われているものに「ラズベリーリーフ」というものがあります。「ウーマンズハーブ」とも呼ばれているそう。みなさんご存知の「ラズベリー」(ケーキなどによく載っているかわいらしい赤い実です)の葉だそうです。

ビタミンCや鉄分などが豊富で、子宮筋肉などに働きかけて子宮を強くしてくれる効果があるそうです。なので、不妊だけでなく、生理痛や生理不順にも効くそうです。ヨモギの葉のような爽やかな香りで、当然ノンカフェインなので、妊娠中や授乳中の方にもいいそうです。ただ妊娠初期の方には子宮に刺激を与えてしまいかねないので控えましょう。

子宮に効果があるというだけでなくビタミンCや鉄分がさらに補えるというのも嬉しいですね。産後や授乳中のママにもありがたい成分です。

ほかにも「マカ」や「チェストベリー」というハーブも人気があるようです。生殖器官に働きかけたり、ホルモンバランスを整えたりしてくれる作用があります。

薬剤でなく、自然に、またおいしく飲めて症状も改善できるっていいですよね。身持ちもリラックスするし、好みの味を見つけて是非パートナーと一緒にティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

飲酒で高まる不妊率?知ってほしい飲酒と妊娠の関係

お酒が大好きという女性にとって節酒、禁酒は大変つらいものですよね。人生の大きな楽しみを奪われたという気持ちにさえなります。食事も味気なく、外食する気さえなくなってしまうかもしれません。

同じ嗜好品でも「百害あって一利なし」と言われるタバコと違い、お酒は「百薬の長」と、まるで長生きするための必需品のような言われ方をしますよね。

しかし、習慣的に飲酒をしてきた人は妊娠率が下がるというデータがあるようです。もしあなたが仕事中心の生活で「浴びるように」飲んできたのなら、当然生活習慣を改善し、妊娠しやすい体作りを心がけなければなりません。ただ、まだ妊娠もしていないのに突然禁酒するというのは大変だと思いますので、「ストレスをためない」程度に適度の飲酒を時々楽しむというように少しずつ変えていきましょう。どちらにしても妊娠が分かった時点でお酒はやめなければならないのですから、母親になる準備だと思えば気持ちのけじめもつけやすいでしょう。

不妊治療中では特に禁酒しなくてもいいようです。もちろん人によって症状はさまざまですから、担当の医師にまず相談しなければならないのは言うまでもありませんが、あくまでもリラックスのために「適量」を「時々」なら問題ないでしょう。不妊の原因のひとつに「ストレス」が関与すると言われています。つらい治療に加え無理な禁酒でストレスを溜め込んでしまっては逆効果ですから、適量を守って上手に取り入れていきましょう。

家ではお酒の量を上手に調整できるようになっても、打ち上げやパーティーのお誘いなど、外でお酒を楽しみ機会においてはこれまで量を制限することなくお酒を楽しんできた人にはちょっとつらく感じることもあるかもしれません。でも自分の体のため、楽しい妊娠ライフを想像してほかに楽しむ方法を見つけましょう。例えば、参加している人との会話を楽しんだり、ハーブティーなどの飲み物を試してみるのもいいかもしれません。

子どもが出来ない悩み・・・。妊娠しやすい体作りをご紹介!

結婚して早く子どもが欲しい・・・。そんな人には是非知って欲しい妊娠しやすい体の作り方です。

体内で10か月も育てるわけですから、母体の妊娠環境作りは非常に重要なものだと思います。暴飲、暴食を避けるのはもちろん、タバコや過度のアルコール摂取もよくありません。子宮環境を整えてあげるのも大切なことだと思います。妊娠を考えた瞬間から、女性って母親になる準備を始めるのかもしれませんね。

子宮環境を整えるために、ほかにはどんな方法が有効でしょうか。
まずは体を冷やさないこと。冷え性の人は積極的に生姜などを取り入れたり、適度な運動を心がけて改善していくのがよいでしょう。冷えていると血行不良により子宮なども弱くなってしまいます。また、生理不順や不正出血がある人は早めに受診して原因を解明しておきましょう。ホルモンバランスが崩れている可能性があります。太っている人、外見的にはそうでなくとも皮下脂肪が多い人は運動を心がけて改善しましょう。妊娠してもほかの問題が発生する可能性があります。

生活面では食事のバランスや、ストレス発散、気持ちを癒す方法としてアロマやハーブなどを取り入れてみるのもいいでしょう。心身ともにリラックスすると、よい運気を呼び込みそうな気もします。きっと理想の妊娠ライフが待っているでしょう。

女性だけの努力でなく、パートナーにも環境作りに取り組んでもらいましょう。
例えば、パートナーがタバコや飲酒などが多い場合、仕事でストレスを多く抱え込んでいる場合など、二人でしっかりと話し合ってライフスタイルを改善していくことが重要です。

妊娠のためだけでなく、以上のようなことを取り入れていくことは日々の健康にも繋がります。是非意識して取り組んでみてください。

年齢別に見る不妊治療の効果

「子どもを産むなら早いほうがいい」・・・皆さん、聞きなれたセリフだと思いますが、晩婚化もどんどん進んでいる中、ちょっとそれは難しいと思う方も多いのではないでしょうか?

女性もバリバリ仕事をする時代、30代といえば一番仕事が楽しくてやりがいがある時期だと思います。結婚したとしてもお互いのライフスタイルを変えず、しばらくは子どもも作らず・・・というカップルも多いでしょう。

35歳以上が高齢出産、と言われたのも昔の時代、今は高齢出産でも無事に出産している人が大勢いるのでそれが逆に普通になってきています。

確かに社会的考えではそうかもしれませんが、医学的な数字はそうは言っていないようです。

30代の健康な女性が毎月妊娠する確率は20%ほどあると言われていますが、40代になるとそれが5%に減ってしまうのだそうです。それも35歳がターニングポイントで、そこから数値は激減します。

ある病院のデータを見てみると、年代別に不妊治療を行った結果として34歳まで、35~40歳まで、40歳~と3つの年代別に分かれていました。体外授精や顕微授精、それぞれの妊娠率や流産率が数値になっていましたが、年を追うごとに妊娠成功率が低くなっているのは一目瞭然でした。また、40代になると体外授精での成功率が低いので実施していないそうです。

晩婚化の上、晩「産」化、いざ子どもを作ろう!・・・と思ったら不妊症だった、しかも長期戦の不妊治療、続けているうちにどんどん確率は減ってしまいます。妊娠を意識したら早い目に専門医を訪れ、相談してみましょう。

まさか私が・・・。不妊症告知によるうつ発症の確率とその対処法

いざ本気で子どもを作ろうと思って初めて意識するのが不妊症ではないでしょうか。

子どもを作ろうと意識し始めて2年が過ぎると不妊症と診断される場合が多いようですが、もし自分が実際にそうだと告知されたらどうでしょう?

まさに「晴天の霹靂」・・・。そんな気持ちかもしれません。不妊の原因も様々ですが、治療が難しいものだったり、パートナーとの理解が得られなかったりした場合、そのショックは計り知れないでしょう。自分自身を責めたり、パートナーと意見が合わず喧嘩になったり・・・。気持ちは奈落の底へと落ちていきます。

そんな気持ちはよそに、周りからは「次はベビー誕生だね」とか「もうすぐ孫の顔が・・・」のような悪意のない祝福の言葉が降り注ぐでしょう。

周りの期待に応えたい、「実は・・・」というネガティブな話はしたくない、などという気持ちから、不妊を告げられた女性の「うつ病」の発症率はがんを告知された場合と同じ確率で発症するそうです。

本来ならこんなときこそ前向きな気持ちを持って治療に臨んでいきたいところですが、正直そういうわけにはいかないというのが現実でしょう。

ストレスさえも妊娠の大敵だと言われているのに、落ち込んだ状態では不妊治療どころではありません。まず、うつ病を克服し気持ちを前向きに、ポジティブに持っていくことが最優先です。

気持ちをリフレッシュしながら、夫婦2人で取り組んでいきましょう。病院にカウンセラーがいるところもあるので、上手に利用するのもいい方法です。一人で不安を溜め込まず、趣味などを楽しんで心身ともにリラックスし、ストレスに負けない精神を作りましょう。アロマやハーブティーなどでリラックス効果があるものなどを試してみるのもいいかもしれません。

不妊治療の現状ってどんなものなの?

ニュースなどでもよく特集が組まれていますが、日本は「不妊治療大国」で、現在不妊治療の専門機関は600ほどあり、体外授精を行う件数が年間で7万組以上で、この10年で倍に増えているそうです。

この背景には晩婚化や出産適齢期をすぎてからの高齢出産などが挙げられるようです。

女性の卵子の数は決まっていて、それは減る一方で増えることはなく、また加齢とともにその質も落ちていきます。出産適齢期を過ぎると、この卵子の質の問題はもちろん、女性特有の病気である子宮内膜症などになる確率も高くなり、35歳をターニングポイントに妊娠することが難しくなっていくのです。

人工授精や体外授精では長期戦になる上に体にも負担がかかり、心身ともに「うつ」状態になってしまう女性もかなり多いようです。費用の面でも人口授精なら医療機関によって差はありますが、大体1回1万円程度、体外授精になると1回30万から50万円程度かかります。保険適用外なので全額自己負担となり、経済的にも大きな負担になることは言うまでもありません。

個人の経済的負担を少しでも減らせるように、また気軽に受診できる医療機関を、と社会が不妊治療を受ける人に保険の適用や受診環境の改善などに力を入れています。人口授精や体外授精など、現在行われている方法のほかにも研究は進められています。

将来妊娠を考えている方は、妊娠についての知識をしっかり持ち、自分の体について知り、妊娠できる体作りを目指しましょう。また、もし子どもが出来なくても夫婦2人での生活や、養子をもらうなどの方法もあるという結婚した先のことを描いてみるものいいかもしれません。

妊娠できない女性の特徴ってあるの?体質改善で妊娠力アップ!

アルコールに強い弱い、傷が化膿しやすいしにくい、同じカロリーを摂っているのに太りやすい太りにくい・・・など、色々な「体質」をよく耳にします。

では、いざ妊娠はどうでしょう?これも体質に関係するのでしょうか?

実は、大いに関係があるようです。妊娠を希望している人で意識したことがない人は是非参考にすべきです。では、実際に「妊娠しやすい」「妊娠しにくい」体質ってどんなものなのでしょう。遺伝?食生活?生活面で変えられるものなのでしょうか?いろいろ疑問が出てきます。

まず、「妊娠しにくい」女性の体質について見てみると、「冷え性の人」「生理不順の人」「太りすぎ」「過度のストレス」などが挙げられています。
妊娠するのですから当然、母体は健康でなければなりません。特にホルモンバランスや血行不良は妊娠に重要な器官の健康を損ねてしまう可能性があります。太りすぎや過度のダイエットも妊娠に悪影響を与えます。嗜好品では過度の飲酒や喫煙もよくないことは言うまでもありません。

では逆に、「妊娠しやすい」体質に改善するにはどのようなことに注意すればいいのでしょうか。

「妊娠」に限らず、普通に健康生活を維持するためにまず自分自身をチェックすることから始めましょう。上に書いたような症状、冷え性などの症状がある人はそれを改善していくことから始めましょう。これまで長期間にわたって付き合ってきた「体質」ですから、そう簡単に変化するものではないかもしれませんが、食事に積極的に生姜を取り入れて体を温めるよう気を配ったり、適度な運動を心がけたりすることは改善に繋がるひとつの方法です。
月経も重要なチェックポイントです。生理不順や不正出血があると、ホルモンバランスが乱れていたり、子宮に何か問題を抱えている可能性があります。症状がある場合は早めに専門医を受診し、アドバイスをもらいましょう。
肥満やストレスも妊娠に悪影響を与えます。バランスのよい食事、無理のない生活習慣を心がけて、心身ともに健康な体作りを心がけましょう。

以上のような点に注意し、ストレスのないリラックスした生活を心がければ体質も徐々に改善され、「妊娠力」もアップすること間違いなし、です。気持ちの癒しに繋がる趣味の読書、映画鑑賞、アロマやハーブなどを取り入れ、気持ちも豊かにハッピーな妊娠ライフの受け入れ準備に取り組むと、きっと素敵なベビーが授かりますよ。

不妊症かも・・・。検査に適した時期っていつなの?

近年、女性の結婚年齢が遅くなる傾向にあり、当然それとともに出産年齢も上がっています。

35歳以上が高齢出産と言われ、初産におけるリスクが高まると言われていますが、現在ではそれが普通になってきていますね。

一般的に、結婚して妊娠を意識して生活を送っていると、約90%が2年以内に子どもを授かるというデータがあります。この期間に授からないと「不妊症かも」と疑い、相談に訪れる方が多いようです。データ的には約10%、すなわち10組に一組が不妊に悩まされているそうですから、決して人事では済まされません。

そもそもの結婚年齢が遅くなっている上にさらに治療が必要となってくると出産年齢はどんどん上がっていき、出産時のリスクもおのずと上がってしまいます。このような状況を見てみると将来子どもを持ちたいと考えている人は、自分が不妊症なのかどうか早いうちに調べておくというのもよい方法なのかもしれません。

では、どの時期に検査を受けるのがいいのでしょうか。

人によってさまざまですが、「できるだけ早く子どもがほしい」と望むのであれば、結婚後すぐにでも検査を受けてみてはどうでしょう。

女性であれば触診、血液検査、エコー検査だけでも見つけられる不妊原因があるそうです。さらに、排卵の時期から妊娠のタイミングを教えてもらえたりするので、専門のクリニックを一度訪れて相談してみるのも良い方法なのではないかと思います。

男性の場合は精液の検査で精子の量や運動率などがわかります。家で精液を取って病院に持っていかなければならないので嫌がる男性も多いようですが、そのあたりはよく話し合って理解を得、協力していくことが大切です。

なかなか妊娠せず夫婦でヤキモキしているよりは、あっさりと検査を受け、専門医からアドバイスをもらうのもよい方法でしょう。

不妊の原因は女性と男性の確率はほぼ同率のようです。病院へ行くのに抵抗を感じる男性も多いので、受診の際には夫婦でよく話し合い、理解し合ってから検査に臨みましょう。

検査結果が良好であればスッキリ、何か原因が見つかっても早く治療に取り掛かれてラッキーだと前向きな気持ちで、是非ハッピーな妊娠ライフに希望を持っていただきたいと思います。

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